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SurfaceGoを米Amazonで購入【購入方法手順を紹介します】

2018年、デザインが魅力のSurfaceシリーズから、そのデザインはそのままに、よりモバイル性に特化した10インチのSurfaceGoが発売されました。

マイクロソフト Surface Go (128GB/8GB) MCZ-00014

マイクロソフト Surface Go (128GB/8GB) MCZ-00014

 

 

デザインからSurfaceシリーズが気になっていましたが、その価格の高さから手が出せずにいました。

アメリカでの販売価格が日本円で約4万円前後ということで、日本で発売されたらいよいよ買っちゃうか?と思っていました。

しかし蓋を開けてみたら日本での販売価格は、一番安いモデルでも63,504円と2万円も高いじゃないですか。日本版にはOfficeがバンドルされているためその値段とのことで。

購入するとしたら一番安いモデルじゃ作業もやりづらそうだから買うなら一番上のモデルだし、そうなると82,944円になってそれだけのお金を出してこれを買うほどの意味は感じられないなと。同じ考えの人、いませんかね。。。

まあそんな感じでしばらく購入を見送っていました。

そんな折、Amazonを使えばUS版を安く(US版の価格で)購入できるとの話を聞き、これならと思い購入しましたので、その購入手順を書いていきます。

 

購入手順

Amazonショッピングのアプリから

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まずはAmazonショッピングのアプリを起動。

 

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画面左を引っ張ってメニューを表示し、下のほうにある「設定」を開きます。

 

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「国と言語」をタップし、

 

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ここから国と地域を変更できます。「国/地域」をタップすると、

 

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「他の言語で利用可能な国/地域」で「インターナショナルショッピング」を選択します。

 

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すると、インターナショナルショッピングでは日本語は対応していないため、ほかの言語での利用を求められます。ここでは、English(英語)を選択。

 

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また、通貨の選択もできます。商品ページでの値段の表示が日本円かUSドルかの表示を選べます。わたしは面倒なので日本円での表示のままにしましたが、この辺はお好みで。

選択を終えてホーム画面に戻ると言語やレイアウトが変わっています。これで米Amazonでの購入準備が整いました。さっそく商品を選びます。

 

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日本語版と使い方は同じです。「SurfaceGo」と検索し、

 

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でました!いきなり一番上に表示されています!8GB RAMでSSD128Gの上位モデルが53,577円! 日本で同機種を購入する場合は82,944円なので、その差なんと29,367円!Officeがついてるからって高すぎますよ、マイクロソフトさぁん。。。

 

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商品をタップすると、「Style」のところでタイプカバー付きかプラチナペン付きかなどを選択することもできます。

一番下に青い文字で「JPY 5,484 Shipping & Import Fees Deposit to Japan」とありますが、これは輸入関税が5,484円を前払いしていただきますよ、という説明です。これがあることで支払金額以上に請求されない、受取時に追加で支払うこともないというメリットがあるようです。

なので実際には53,577円に5,484円を足した59,061円がSurfaceGo本体の代金になるわけです。それでも日本で買うより23,883円安いですね。

また、在庫状況の表示ですが、「in stock」が在庫がある状態です。

この構成でよかったらカートへ商品を追加しましょう。

ちなみにタイプカバーも日本で買うより安いです。しかし当然US仕様なので日本語キーボードと配置が異なるので注意が必要です。例えば日本語キーボードでは「1」の左に英語と日本語を切り替えるキーがありますがUS版にはない、右端のEnterキーのレイアウトが異なるなど。

 

キーボード含めSurfacePenなどその他アクセサリもカートに入れ終わったら購入手続きへ。続きます。